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スタッフ座談会SYMPOSIUM

それぞれの現場で活躍する従業員に
仕事のこと、仲間の事、職場の環境について語っていただきました。

石田 貴大

2014年入社

嶋崎 恭介

2014年入社

安田 夏生

2013年入社

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QUESTIONお仕事をされてらっしゃる中で、大切にしていることはどんなことですか?
安田さん:お客様が何を求めているかというところですかね。値段なのか、利便性なのか、そういったところでお客様が僕らに何を求めてるのかを意識しながらコミュニケーションを取るようにしています。
嶋崎さん:会社のキャッチフレーズにもあります「ココロヲコメテ」というところが一番ではありますよね。独自性というか同じ社内でもやっぱり自分がした仕事を流石って思われるような仕事をしたいです。最初は年取った人が来たなあと思われても、やっぱり年取ってる分、細やかな気遣いができるあの人が担当してくれてよかったなって思われるような仕事が出来るよう心掛けていますね。
石田さん:僕は次に頼みやすいようなことをして帰ってきたいと思っています。例えば電話が窓口だとしたら電話がかかってこないことには始まらないんで電話をかけやすいことが勝負だと思うんです。次に何かあった時に、一番に当社に電話しようと思ってもらえるよう日頃からコミュニケーションをとってお客様との距離を縮め、印象に残ることを大事にしています。
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QUESTIONこの会社に入って、びっくりしたこと、大変だったことってありますか?
石田さん:社長のスタイルが会社に浸透してると思うのですが、「NO」を言わないんですよね。お客様のことを考えて出来るだけどうにかしてきたところですかね。たまにこれが大渋滞します。(笑)あっ!あとみんな片付けないんで倉庫がぐちゃぐちゃなところとこですかね。
一同:大笑い
嶋崎さん:僕は世代ギャップを感じます。この仕事は経験が大事なんでそれはギャップとは思わないですが、若者文化というか一番最初に言われたのがLINEの使い方ですかね。僕の文章に丸や絵文字がないと怒ってると思われてしまう。(苦笑)当社は僕ともう一人の社員以外は30代が多いのでそういうメールでコミュニケーションをとる世代のギャップにびっくりしました。
安田さん:僕は飛び込み営業です。僕の中では飛び込み営業はいいイメージしかなかったんですけど、いざ行ってみたら警戒心が強くあることにびっくりしたというか苦労しましたよね。まず、どうしたら玄関から出てきてくれるんだろうとか、何かピンポンを押す根拠を自分の中で考えたりしました。
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QUESTIONこの会社ならではの強みって、どんなところだと思いますか?
石田さん:当社はもともとが電気屋だったので工務店としては珍しいタイプなんです。リフォームの工務店で自社内で電気工事ができるところですかね。電気工事士がいて実務的に作業していたものがいますので道具もそろっています。
嶋崎さん:業者さんとの関係がすごくいいです。職人さんの中に社長や僕らの同級生や学校の先輩・後輩がいるせいか協力会社さんとのつながりが強くてみんな親切・親密で良好な関係を築けているところですね。
安田さん:請負実績の幅が広いところです。一般の個人宅リフォームがメインですが、法人・個人を問わず大型の施設であったり工場であったりとか建物全般に関するところを当社で請け負えますしその実績があります。